マタニティフォトをセルフで撮影するには?おしゃれに撮るコツも紹介
妊娠中の大きなお腹を思い出として残す「マタニティフォト」。
海外セレブや芸能人のマタニティフォトがSNSで話題になったり、専門の写真館やプランができたりしたことで、マタニティフォトを撮影するママさんが増えています。
マタニティフォトは、写真館やプロのカメラマンに依頼して撮影する方法とセルフで撮影する方法がありますが、中でも「できるだけ費用を抑えて撮影したい」「家族以外の人にあまり肌を見せたくない」という方はセルフ撮影がおすすめです。
この記事ではマタニティフォトをセルフで撮影する方法や、おしゃれに撮るコツをご紹介。これからマタニティフォトを撮ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
マタニティフォトの魅力
前述したとおり、マタニティフォトはお腹に赤ちゃんがいる時期にしか撮影できない、とても貴重なもの。
妊娠期の記録になるのはもちろんのこと、次のような魅力があります。
マタニティ期は、入学・卒業、就職や結婚などと同じように、人生のお祝いイベントの1つでもあります。
人生の節目として、ぜひ記念に妊娠期間の姿を写真に残したいですよね。
また、妊娠中は赤ちゃんの成長とともにお腹も大きくなっていきます。
ママさんによってはお腹があまり目立たない場合もありますが、だからこそ少しの変化も写真に残しておくことで、赤ちゃんがすくすく成長していることを実感できますよ。
無事出産して子どもが成長したら、写真を見せながら妊娠時のことや出産までの昔話をしてあげられるのもマタニティフォトの魅力です。
生まれてくることをどれだけ楽しみにしていたか、子どもに伝えるきっかけにもなります。
セルフでマタニティフォトを撮るには:自宅orスタジオの2パターン
たくさんの魅力があるマタニティフォトですが、セルフで撮影する場合、自宅でセルフタイマーで撮影する方法と、セルフ写真館などのスタジオで撮影する2パターンあります。
どちらもそれぞれメリット・デメリットがあるので詳しく解説していきますね。
自宅で撮影するメリット・デメリット
<メリット>
<デメリット>
日常のアットホームな雰囲気をそのまま写真に残したい方や、すでにマタニティフォト用のグッズや撮影機材が自宅に揃っていて、なるべく費用を抑えたい方におすすめです。
セルフ写真館などのスタジオで撮影するメリット・デメリット
<メリット>
<デメリット>
きれいなスタジオでカッコいいマタニティフォトを撮りたい方や、プロ仕様の機材を使ってクオリティの高い写真を残したい方におすすめです。
機材はプロ仕様ですが、カメラの設定や照明はセッティングされているのでリモコンのシャッターを押すだけでOK。
カメラの知識がなくても簡単に撮影ができますよ。
また、セルフ写真館によってはマタニティフォトプランがあり、おトクに撮影できることも!
私たち「セルフ写真館 PICmii」でもおトクなマタニティフォトプランをご用意していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
自宅orセルフ写真館どちらもメリット・デメリットがあるので、家族ともよく話し合って選んでみましょう。
マタニティフォトをおしゃれにセルフ撮影する4つのコツ
1.月齢ごとに複数回に分けて撮影する
マタニティフォトは1回のみの撮影も良いですが、複数回に分けて撮影するのもおすすめ。
だんだんと大きくなっていくお腹を月齢ごとに撮影すれば赤ちゃんの成長を実感できますし、写真を繋げてタイムラプス動画にしても素敵ですよ。
毎月撮影するのは大変な方は、安定期に入った妊娠中期(5ヶ月〜)・妊娠後期(7ヶ月〜)・出産後の3回に分けてもOK◎
安定期に入るとつわりが落ち着くのでリラックスしながら撮影できますよ。
合わせてお腹のふくらみも目立ち始めるので、マタニティフォトの撮影にぴったりです。
また、セルフ写真館 PICmiiでは1回撮影プランと3回撮影プランをご用意。
1回プランは3,800円(税込)ですが、3回プランは10,000円(税込)でご提供しているので、1,400円(税込)もおトクに撮影できるんです。
プランをご購入してから1年間有効なので、体調と相談しながらぜひご活用くださいね。
2.写真のイメージ衣装や小物をこだわる
マタニティフォトをおしゃれに撮影するコツ2つ目は、一緒に撮影する家族と衣装を揃えたり、ガーランドやレターボード、花束などの小物をあらかじめ用意しておきましょう。
衣装や小物を購入する前にどんな雰囲気の写真にしたいかを決めておくと、統一感のあるおしゃれでカッコいい写真になるのでおすすめです。
柔らかく優しい印象のマタニティフォトを撮りたい場合は、ゆったりとしたマタニティドレス、カジュアルな雰囲気にしたい場合はお腹の大きさが分かりやすいシンプルなTシャツなど。
家族みんなでペアルックコーデをするのもおすすめですよ。
小物はガーランドやメッセージボードの他にも、エコー写真やファーストシューズ、結婚式のときに使った造花のブーケや家族の思い入れのあるアイテムなどを用意しましょう。
3.あらかじめポーズや構図を決めておく
衣装や小物を揃えるのと合わせて、ポーズや構図も決めておくと◎
もちろんその場の流れで好きなポーズを撮っても素敵な写真になりますが、とくにセルフ写真館で撮影する場合は撮影時間が限られているので、あらかじめ決めておくとスムーズに撮影できます。
月齢のメッセージボードやガーランド、エコー写真などの小物を家族みんなで持ったり、ママのお腹に家族みんなで触れているポーズや、顔をくっつけて赤ちゃんの音を聞いているポーズなど、当日どんなポーズで撮影したいか事前に家族と話し合ってみましょう。
いくつか撮影したいポーズが決まったら、次の順番で撮っていくのがおすすめです。
ランダムにポーズを取って撮影するのと比べて、ママに負担をかけずに効率よく進められるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
4.自宅で撮影する場合:カメラやライティング、背景にもこだわると◎
スタジオではなく自宅で撮影する場合は、カメラや照明、背景にもしっかりこだわるとおしゃれなマタニティフォトを撮ることができます。
撮影する日は天気がよく日が当たる場所を選びましょう。間取り的に難しいときは、リングライトなど撮影用の照明を用意するとキレイな写真が撮れますよ。
背景は生活感が出ないように物の映り込みに注意してください。シンプルな壁や無地のカーテンを背景にするのがおすすめです。
また、スマホで撮影する場合はスマホ用の三脚も用意するのが◎
リモコン付きのものだと、連続で何枚も撮影できるのでタイマーを設定する手間が省けておすすめですよ。
ぜひここで紹介したことを参考に、思い出になるような素敵なマタニティフォトを撮影してくださいね。
本格的なマタニティフォトをセルフで撮影したいなら:セルフ写真館 PICmiiにおまかせ
「カメラや照明を用意するのは大変…」「本格的でおしゃれなマタニティフォトを手軽に撮りたい!」という方は、セルフ写真館で撮影するのがおすすめです。
ぜひ私たちのサービス、セルフ写真館 PICmiiにおまかせください!
セルフ写真館 PICmiiの5つのこだわりポイント
セルフ写真館 PICmiiは次の5つポイントで、大切なマタニティ期の思い出づくりをお手伝いします。
PICmiiのマタニティフォトプランは、料金はそのままで撮影時間が2倍に!30分撮り放題なので焦らずに撮影できますよ。
また、何人でも撮影OKなので小さいご兄弟がいても大丈夫。楽しくリラックスしながら撮影してくださいね。
※スタジオ内の最大推奨人数は6名です。6名以上の場合は事前にスタッフにご相談ください。
他にも、PICmiiの撮影スタジオはすべて個室タイプのプライベート空間。人目を気にせず好きなポーズや衣装で撮影できるのもポイントです。
撮影データはすべてその場でスマホにお渡しするので、自宅に帰ってからゆっくりお気に入りの写真を選ぶことができます。
さらに、ガーランドやレターボード、ウェビングレースなど、マタニティフォト用の小道具も豊富にご用意。
もちろん、撮影に使いたいアイテムがあれば自由にお持ち込みもOKですよ。
本格的なマタニティフォトを手軽に撮影したい方は、ぜひご利用を検討してみてくださいね。
セルフ写真館 PICmiiのマタニティフォトプランについて
PICmiiのマタニティフォトプランは、1回撮影プランと3回撮影プランの2種類からお選びいただけます。
※カラー撮影は追加で1,000円(税込)/回
※3回プランご購入の方にはスタンプカードをお渡しいたします。ご来店時にスタッフまでお申し付けください。
※有効期限はプランご購入日から1年間です。
※ご来店時に母子手帳をご提示ください。
3回プランは1回プランより1,400円(税込)もおトクに撮影できるので、月齢ごとに複数回写真を撮りたい方はあらかじめ3回プランのご利用がおすすめですよ。
他にも、PICmiiではオトクな割引サービスもご用意!
それぞれ基本料金から500円(税込)引きになります(初回のお会計時に1回分の割引適用となります)
割引サービスは併用できるので、ハッシュタグ付きでSNSに投稿+学生の方であれば1,000円(税込)割引に!
とてもオトクなサービスなのでぜひご利用くださいね。
その他、ご予約やプラン内容についてご不明点・ご質問があれば、InstagramへのDMか
店舗へのお電話にて受け付けております。
セルフ写真館 PICmii 渋谷店 TEL:03-3463-2505(営業時間:10:00-20:00)
セルフ写真館 PICmii 新宿店 TEL:03-5361-8300(営業時間:10:00-19:00)