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ニューボーンフォトとは

ニューボーンフォトとは、新生児期の赤ちゃんを撮影する特別な記念写真です。
欧米の出産報告はがきに赤ちゃんの写真を添える文化から発展しました。
日本では2015年頃から注目され始め、SNSを通じて急速に認知度が高まっています。

撮影時期

ニューボーンフォトの撮影は、生後0日から28日までに行うのが一般的です。
ただし、より早い時期の撮影がおすすめ。

なぜなら、生まれたての赤ちゃんが胎内にいた時の姿勢を自然にとることができるからです。
可能であれば、生後21日目までの撮影が理想的とされています。

撮らないと後悔する?ニューボーンフォトを撮るメリット

ニューボーンフォトの最大の魅力は、赤ちゃんの可愛い姿を写真に残せることです。
新生児の時期はあっという間に過ぎていきます。

この時期だけの姿を写真に収められるのは、すごく素敵なこと。
将来、家族みんなで「こんなに小さかったんだね」と振り返ることができます。

それに、産後のお母さんの心を癒してくれる効果もあります。
可愛い赤ちゃんの写真を見ると、もっと愛おしくなってしまいそうですよね。
自宅で撮る場合は、お金もそんなにかからないのもいいところ。
スタジオより自由に撮影ができるのも魅力的です。

撮影方法

スタジオ

スタジオ撮影のいいところは、プロのカメラマンさんが赤ちゃんの可愛さを上手に引き出してくれることです。
専門の機材や背景、小物を使って撮影してくれ、スタジオの照明で、赤ちゃんの柔らかな表情や肌がきれいに写ります。

安全面でも安心できるのがポイント。
経験豊富なスタッフさんが、赤ちゃんを優しく扱ってくれます。
無理なポーズはさせないので、安心して任せられますね。

ただ、スタジオまで行くのは少し大変かもしれません。
予約が必要で、赤ちゃんの機嫌次第という面もあります。それでも、プロの技術で特別な写真が撮れるのは魅力的です。
記念に残る写真が欲しい家族にはおすすめです!

出張撮影

出張撮影の魅力は、プロのカメラマンさんが自宅に来てくれること。

新生児の時期は外出が大変。そんな時期にぴったりなのが、この出張撮影です。
自宅でリラックスしながら撮影でき、赤ちゃんへの負担が少ないのがいいところ。

自宅だから赤ちゃんの生活リズムを崩さずに撮影できるのもありがたいです。背景や小物は、カメラマンが持ってきてくれます。
自然光を使って撮ることが多いので、柔らかな雰囲気の写真になりますよ。

撮影の準備やポーズの指示も、全部カメラマンがしてくれます。
プロの技術で、きれいな写真が撮れるのが嬉しいですね。
お家の思い出の場所で写真を撮れるのも、特別感があっていいかもしれません。

出張撮影なら、家族の自然な表情を写真に収められそうです。

セルフ

セルフ撮影の魅力は、家族で自由に撮影を楽しめること。

自宅で、自分たちのペースで撮れるのがいいところです。

赤ちゃんの機嫌がいい時を狙ってシャッターを切ることができます。
フラッシュを使わず、自然光を使って撮影すれば、赤ちゃんにも優しい環境になりますね。

小物や衣装を自分たちで用意するのは少し手間ですが、家族のアイデアを活かせるのが面白いところです。アイデア次第でオリジナリティあふれる写真が撮れるかもしれません。

コストを抑えられるのもありがたいですね。自分たちで思い出を作りたい家族にはぴったりです。

撮影時の注意点

ニューボーンフォトのセルフ撮影の注意点を紹介します。

赤ちゃんやお母さんの安全や体調だけでなく、SNSへの投稿にも注意が必要。
セルフ撮影を検討している方は、せひ最後まで読んでくださいね!

赤ちゃんの安全配慮

ニューボーンフォトのセルフ撮影では、赤ちゃんの安全が最優先です。
特にうつ伏せや頬杖をつくポーズは避けましょう。これらのポーズは赤ちゃんの首や腰に負担がかかり、事故の原因となる可能性があります。

また、撮影中は赤ちゃんが冷えないように室温を27度程度に保ち、常に赤ちゃんの様子を観察して安全を確保してください。

お母さんの体調に配慮

産後のお母さんは体調が不安定なことが多いため、無理のないスケジュールで撮影を行うことが重要です。撮影は短時間で済ませ、休憩を挟むようにしましょう。

また、体調が優れない場合は撮影を延期するなどの柔軟な対応が必要です。簡単な準備でセルフ撮影を楽しむことができるように工夫し、お母さん自身の負担を軽減することが大切です。

SNS投稿の注意点

ニューボーンフォトをSNSに投稿する際は、プライバシーと安全に十分注意しましょう。赤ちゃんの顔や名前、誕生日などの個人情報が特定されないように配慮することが重要です。

赤ちゃんの裸の写真は投稿を控えた方がよいでしょう。また、投稿の公開範囲を限定するなどの設定を行い、不特定多数に見られないようにすることも必要です。

撮影のコツ

ここからはニューボーンフォトをセルフ撮影する際の撮影のコツを紹介します。
お子さんを一番可愛く写真に収められる構図をイメージしながら読んでみてくださいね!

写真のイメージを決めておく

撮影前に完成イメージを決めておくのが大切です。

SNSや写真館の例を見て、好みの雰囲気や小物、服を選んでみましょう。イメージ画像があると、当日の撮影がスムーズに進みますよ。

はっきりしたイメージがあれば、テキパキ撮影できて、赤ちゃんへの負担も減らすことができます。
家族で相談しながら準備すれば、素敵な思い出作りの第一歩になりそうですね。

自然光の入る部屋で撮影

自然光を使うのが、綺麗なニューボーンフォトを撮る秘訣。明るい部屋で撮るのがおすすめです。

窓際で午前中に撮ると、優しい雰囲気の写真になります。部屋の電気は消して、自然の光だけを使いましょう。

直射日光は避けることをおすすめします。レースのカーテンで光を和らげるのもいいですね。
自然光を上手に使うと、赤ちゃんの肌や表情が自然に写りますよ。

小物や衣装を使用する

小物や衣装で写真の雰囲気がグッと変わります!バスタオルやおくるみ、クッションを用意してみましょう。

干支の着ぐるみや王冠、お花も素敵ですね!結婚指輪や出産祝いの品を使うのもいいアイデアです。
思い出のアイテムを入れることで、特別な写真になりそうです。

でも、赤ちゃんの安全が何より大切!危ない小物は使わないように気をつけましょう。
ちょっとした工夫で、思い出に残る素敵な写真を撮ることができますよ。

構図や撮影のアイデア

おくるみ

おくるみで赤ちゃんを優しく包むと、安心した姿のニューボーンフォトが撮れます。

顔や手足を少し出すのがポイント。柔らかな表情や可愛い指先が引き立ちます。

背景は白やパステルカラーがおすすめです。
シンプルな背景で、赤ちゃんの魅力が引き立つ写真になります。

お母さんに抱っこされる

お母さんの腕の中で眠る赤ちゃんを撮影します。

安らかな赤ちゃんの表情で、心温まる写真を撮ることができます。
モノクロで撮ると、より感動的な雰囲気に。

お母さんの優しい笑顔も一緒に撮ると、最高の1枚になりそうですね。
赤ちゃんとママの愛情が伝わってくる写真になります。

カゴの中で眠る

柳のカゴやバスケットを使うのもおすすめ。赤ちゃんをカゴの中に優しく寝かせます。

中には柔らかい布を敷いて、赤ちゃんが快適になるようにしましょう。

安全が一番大切なので、無理なポーズは禁物。
カゴの取っ手や縁を上手に使うと、面白い構図になります。

フレーミングを工夫すると、より素敵な写真になりそうです。

寝ているところに布をかける

薄手の布やレースを使うと、神秘的な雰囲気のニューボーンフォトに仕上がります。

寝ている赤ちゃんに、優しく布をかけてみましょう。
布越しに赤ちゃんのシルエットや表情が見えます。

透け感がとても素敵な雰囲気を作り出します。綺麗な写真を撮るためのポイントは、光の加減。

赤ちゃんの安全に気をつけながら撮影してくださいね。

ぬいぐるみと一緒に撮影

赤ちゃんとぬいぐるみを一緒に撮ると、可愛らしさ倍増のニューボーンフォトに!

お気に入りのぬいぐるみを赤ちゃんの隣に置いてみましょう。サイズの違いが面白い写真になりますよ。

ぬいぐるみが赤ちゃんを見守るような構図にするのがおすすめです。
ぬいぐるみの選び方で、写真の印象がガラッと変わります。

家族にとって思い出深いぬいぐるみを使うのも素敵ですね。

マタニティフォトと同じ構図でとる

ニューボーンフォトをマタニティフォトと同じ構図で撮ると、素敵な比較写真になります。

妊娠中の写真と同じポーズや背景で赤ちゃんを撮ってみましょう。お腹にいた時と生まれた後の違いが、はっきり分かります。

成長の記録として、とても思い出深い1枚に。

小物や衣装も合わせると、より効果的な写真になりそうです。
マタニティフォトで使った小物を赤ちゃんと一緒に撮るのもいいですね。

PICmiiで家族旅行の思い出を写真に残しませんか?

いかがでしょうか。ここまでマタニティフォトについて紹介してきました

中には、「子どもが大きくなったらきれいな写真を残したい」「家族の思い出をなにか形に残したい」という方もいると思います。
そんな方は、ぜひ私たちセルフ写真館 PICmiiで写真撮影してみてはいかがでしょうか。

セルフ写真館とは、プロのカメラマンが撮影する一般的な写真館とは違い、自分たちの好きなタイミングで写真を撮影できる場所です。リモコン型のシャッターを押すだけでクオリティの高い写真が撮れるため、「家族の大切な瞬間を自分たちで思い出に残したい!」という方におすすめです。

PICmiiのスタジオはすべて個室タイプで、人目を気にせずに家族だけでリラックスして撮影を楽しむことができます。また、撮り放題プランなので何枚でも撮影可能。撮影した写真データはQRコードですぐにお渡しするため、スマホに簡単にダウンロードできます。

家族写真プランでは、特別なイベントや日常のひとときを美しく残すことができます。撮影は5分後には終了するので、その後の予定にも影響がありません。ランチやディナーの前、映画の上映までの時間などに気軽に利用できるのもポイントです。

空きがあれば当日でも予約可能ですので、ぜひチェックしてみてください。家族の思い出をPICmiiで素敵に残しましょう!

セルフ写真館 PICmii 新宿店の基本情報

アクセスJR新宿駅東口から徒歩2分
住所〒160-0022 
東京都新宿区新宿3丁目26-14新宿 北村写真機店7F
TEL03-5361-8300
営業時間10:00-19:00
定休日年中無休(年始を除く)
基本料金・15分撮り放題プラン2名まで3,800円(税込)/1名あたり1,900円(税込)
・30分撮り放題プラン2名まで6,800円(税込)/1名あたり3,400円(税込)
※お子様は、未就学児:無料、小学生:15分800円/名、30分1,600円(税込)/名、
中学生以上は学割適用※小学生以下の撮影には保護者の同伴が必要です
※基本料金はモノクロ撮影です
※カラー変更する場合は+1,000円(税込)
※学割など割引サービスあり
※3名以上は1名追加ごとに、15分+1,500円(税込)、30分+3,000円(税込)